害獣駆除についての基礎知識!駆除や対策はプロに任せるのが一番安心!

人の暮らしにおいて、害獣で悩まれている方は意外に多いです。暮らしを害獣によって脅かされた場合には、すぐ駆除して対策を取ることが悪化防止に繋がります。害獣駆除というのは、根気のいる作業で自分で行うには大変です。ここでは、害獣駆除に関する基礎知識と共に、プロに任せるメリットについてもお伝えします。

そもそも害獣とはどんな動物?

害獣とは

害獣

害獣というのは、人間の生活において被害を及ぼす獣のことを総じていいます。シカやイノシシなどの大型の動物、アライグマ、イタチ、タヌキなどの小型動物、都会での被害が増加しているネズミやハクビシンなど、これらは全て害獣です。それぞれの動物に対して、被害防止対策は異なります。なので、対策を取っていく前に、生息しやすい環境、食生活、人間の生活を脅かす習性など、各生態の特徴を知ることが大切になります。

主な害獣の種類と生態

ネズミ
ネズミは、住宅や飲食店など、食料や家具などをかじったり、感染症を媒介したりする被害があります。なので、ネズミの生態把握によって、侵入や退治の対策を取ることがポイントなのです。基本的に、ネズミは寒さに弱く暖かい場所を好むので、寒暖差が少なく食べ物に困らない屋内に生息する傾向を持っています。また、ネズミは夜行性なので、寝静まった後に活動が活発になります。性格的には、非常に警戒心が強いため、たとえばネズミ捕りを仕掛けるなど、普段と違う様子を察すると息を潜めて表に出て来ません。
ハクビシン
ハクビシンは、一般的に野山にいる動物ですが、最近は街中に降りてきて、有害鳥獣としての捕獲事例が増加しています。ハクビシンの生態が厄介で、一度ねぐらが決まるとずっとその場所に住みつく習性がある点です。また、糞をする場所も1ヶ所に決めてそこに排泄し続けるため、屋根裏腐食で天井が抜ける、悪臭、病原菌、感染症、寄生虫、ダニの繁殖など、二次被害を招きます。他にも、大人の握りこぶしサイズが入れば、どこにでも侵入できてしまいます。運動神経では、木登りが得意で跳躍力があり身体能力に優れていますが、穴掘りは苦手です。
アライグマ
アライグマは、農作物に被害を与える害獣として、捕獲される件数が年々増加しています。アライグマの生態には幾つか特徴があります。まず、手先の器用さです。学習能力に優れているアライグマは、前足でモノを器用に洗うことができます。また、一度決めた場所で排泄を継続する、溜め糞習性があります。アライグマの糞は臭いが強く、溜め糞習性で悪臭被害が発生してしまいます。そして、雑食性であることから、動物や昆虫をはじめ植物も食べる習性があり、農作物を荒らすこともあります。特に、甘いモノが好物なので、果物類や野菜類への被害がよく報告されています。
イタチ
イタチは、家に住みつかれると意外と厄介な害獣です。イタチの生態の特徴には、単体行動の側面があり、基本的には夜行性なのですが活動時間帯は定まっていません。そして、肛門周辺の臭腺も大きな特徴で、糞をする際に臭い付けをし、それ以外にも、危険を察知する臭い分泌液を出して、相手が怯んだ隙に逃げる技を持っています。また、雑食性なので、食物性のモノ、甲殻類、魚類、卵や鳥の雛、ネズミなど、幅広く捕食している動物です。自分のより体の大きいウサギやニワトリも食べます。そのため、ニワトリを飼育している農家では注意が必要です。
イノシシ
イノシシは、警戒心が強いので、人間が生活しているエリアでは主に夕方や夜間に活動することが多いです。しかし、危険が少ないと判断すると、日中でも活動します。成獣になると体長も1m超になり、跳躍力に優れており、50〜60kg以上を持ち上げられる強力な鼻が特徴です。雑食性なので、タケノコ、ドングリ、植物の根や茎の部分、昆虫、両生類、爬虫類などを食べます。雑食性が原因で農作物が狙われやすく、近年は、ゴミ捨て場荒らしの被害も増えています。

害獣駆除を業者依頼するメリット・デメリット

害獣駆除業者

【メリット】

被害が最小限になる
害獣駆除業者というのは、今までに様々な害獣を駆除してきた経験値があるので、よほど珍しい害獣を除いては、害獣の行動傾向や習性などはしっかり熟知しています。なので、業者依頼してから駆除完了までがスムーズです。そして、被害が拡大する前に駆除対策ができるので、被害を最小に抑えることができます。

死骸処理をしてくれる
害獣駆除では、必ず死骸が見つかるか出るものです。家屋内に死骸が残った状態では、自分で駆除する場合は死骸処理も行わなければいけません。その点、業者依頼していれば、駆除前に害獣の数なども調べて、駆除後には死骸数の確認と処理も行ってくれます。そのため、家の中に死骸が残ったままの状態にはならず安心です。

二次被害を防止できる
害獣駆除業者というのは、駆除後の清掃や消毒などもしっかり行ってくれます。なので、害獣によるノミ、ダニ、病原菌などの二次被害の心配もありません。また、再発するリスクが低いことも挙げられます。
害獣は、快適で安全な場所にねぐらを作って住みつくので、駆除に成功したと思っても、別の害獣がその場所に住みついてねぐらになっていることがよくあります。
害獣駆除業者は、害獣が住宅に再び浸入できないように、侵入ロとなり得る穴を完全封鎖し匂い対策で害獣を寄せつけないなど、しっかり対策防止を行います。なので、再発リスクが低くこともメリットです。

【デメリット】

再発する場合もある
害獣は賢い動物なので、人間や仲間の行動を観察し、自分の危険を回避する習性があります。なので、プロの害獣駆除業者であっても、再発してしまう可能性はあります。ですが、再発保証がある業者は多いので、業者依頼する前に再発保証内容を確認し、納得のできる業者に依頼するのがポイントです。

料金が分かりづらい
害獣駆除料金というのは、家の構造、間取り、被害状況などで、適切な作業内容は変わります。なので、どうしても明確な金額をホームページで掲載することはできないのです。そのため、害獣駆除の問い合わせを行って、見積りを出してもらった際に、想定より費用が高いと感じることがあります。しかし、基本的に現地調査と見積りだけであれば無料で行っている業者が殆どなので、見積り依頼しても費用はかからず、複数の業者に現地調査や見積り依頼して、比較検討することが可能です。
また、実際に駆除施工を行う中で、別の害獣が住みついていたことが判明することもあります。基本的には、最初の現地調査で確定した内容での対応の方が多いですが、その場合は追加費用が発生することは覚えておきましょう。

まとめ

害獣駆除の基礎知識

ここでは、害獣駆除に関する基礎知識と共に、プロに任せるメリットについてもお伝えしてきましたが、いかがでしたか?害獣駆除会社に依頼するかの判断は、かかる費用だけで判断せず、依頼するメリットとデメリット、自分の害獣に関する知識など、様々な側面から判断することが大切です。自分で駆除を行っても駆除をしきれない、再発してしまった、そうなってしまうと被害が拡大し、初めから業者に依頼したほうが安く済むこともあります。害獣駆除業者に依頼するかお悩みの方は、気軽に一度問い合わせをして悩みを相談してみましょう。